皆様、こんばんは。金沢敏明です。
先日の12日にAKB48のオフィシャルブログにて、今月の18日に東京・日本武道館で開催されるイベント
『第4回じゃんけん大会』で、新たに「禁断席」が設けられることが発表されました。
ブログでは、運営側の「またやらかしてしまいました」という切り出しから始まっていました。
何をやらかしてしまったのかと続きを読んでみると、、、
『今月の8日~10日の先行予約では、指定席と2階後方立見席に予想を越える約8万人の応募が殺到したため、
またもや“落選祭り”になってしまいました。そのため、関係者席を大幅に減らし、一般席に変更したものの、
それでも足らず今回、“禁断席”に手を出すことになりました。』、、、とのことでした。
いったい“禁断席”とはどういった席なのでしょうか?
運営側によると、“禁断席”とは一般客には解放することのない“(特別)モニター観覧席”とのこと。
座席がセットの真裏に位置するため、リアルな歓声と熱気に包まれても、肉眼で直接大会の様子を見ることはできないため、
「セットのすぐ向こう側に推しメンがいるのに、直接は観られません。セット裏に設置された大型モニターでの観戦となります」と説明されていました。
加えて運営側は、この“禁断席”を「別名『わざわざ武道館に足を運んでモニ観なんて、だったら家でテレビを観るよ席』でございます」と明かし、
「そんなジレンマを抱えながらも、当日のナマの熱気を味わいたい方はぜひお越しください」とコメント。
最後に、「スタッフに間違えられても構わないという、真のAKB48グループファンのみお申込くださいませ」とつづっていました。
この“特別モニター観覧席”の先行発売受付は既に終了していて、抽選結果は本日の19時以降に当選者のみにメール配信されるとのことです。
応募者の方は、メール受信の拒否設定には十分お気をつけ下さい。
『当選者=真のAKB48グループファン』となる“禁断席”。ある意味プレミアチケットになりそうな予感がします。。。