NMB48卒業生・城恵理子さん 電撃復帰

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の13日に、大阪市・中央区の大阪城ホールで開催されたNMB48の誕生3周年記念コンサート
「NMB48 3rd Anniversary Special Live」2日目の夜の部で、
昨年9月28日に同グループを卒業した城恵理子さんが復帰することが発表されました。

この突然の電撃復帰のサプライズ発表に、会場内では大歓声が上がったそうです。

復帰の挨拶のためにステージに登場した城恵理子さんは、
「テレビや雑誌でNMBのみんなが活躍しているのを見て『私は何をしているんだろう、本当は何がしたいんだろう』と思うようになりました。」
と胸中を打ち明かした城恵理子さん。
「納得できない方もいると思います。受け入れられないメンバーもいると思います。言葉じゃなくて、これからの私の行動を見てほしいです。
そして一から研究生として頑張って、いつかみなさんに胸を張って『ただいま』って言えるときが来るように努力します。」と再スタートの決意を語ったそうです。

チームNのメンバーで、同チームのキャプテンを務める山本彩さんは、
「こんな発表があるなんて知らなかった。すごく戸惑っているけど、彼女の決意が私達にも響きました。
またメンバーが一人増えたということで、もっとパワフルなNMB48をみなさんにお届けできるのではないかと思います。」
とコメントし、城恵理子さんの復帰を歓迎したそうです。


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AKB48Gドラフト候補生|強化合宿スタート

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の12日、AKB48Gドラフト候補生たちによる強化合宿がスタートしました。

48グループの総支配人である戸賀崎智信氏は、同日に自身のGoogle+で
「今日からドラフト候補生と合宿!懐かしい感じです。」と報告し、候補者たちの様子を写した写真を掲載しました。

この戸賀崎智信氏のカキコミに対し、ファンからは「皆さん頑張って下さい!」「仕上がりが楽しみです。」などと、
ドラフト候補生を応援するコメントが多数よせられる一方で、「他にやる事あるでしょう。」「なんのための即戦力なのですか?」
などの強化合宿に対する批判的なコメントも多く寄せられていました。

また、強化合宿初日を終えた候補者たちは、オフィシャルブログ「候補者日記」にて合宿への思いや練習内容などをつづっていました。

「今日は、ダンスの練習を一日中しましたRIVERを踊ったけど、体がついていかない・・・
自分なりに理解したと思っても体がわかっていないのでこれからまた練習します!」と報告し、
「今日から11月10日まで、練習漬けやで でも、じぶんの夢をかなえるための第一歩にすぎないので、
ここを乗り越えないと! ってことで、毎日RIVER見て、毎日発声練習をしてレベルアップ!を目指していきます!」
とコメントした中学1年生・12歳のドラフト候補生の西山怜那さん。

「今1日目のレッスンが終わって、たくさんたくさん反省点が見えて来ました」と合宿初日を振り返り、
「これから寝るまで自主練して、明日には絶対悔いの残らないよう自分の全力を出し切れるために
超絶ウルトラミラクルハイパーな感じで頑張ってきます」とやる気に満ちたコメントを残した高校2年生・16歳のドラフト候補生の田北香世子さん。

他の候補者たちも強化合宿を貴重な機会ととらえ、それぞれブログを通じて今後の意気込みなどを伝えていました。


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SKE48リクアワ|シングル曲をおさえユニット曲が1位に

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

今月の10日、11日の2日間に亘り、愛知・名古屋芸術劇場で「SKE48リクエストアワー」が開催されました。

『SKE48リクエストアワー セットリストベスト50 2013
~あなたの好きな曲を神曲と呼ぶ。だから、リクエストアワーは神曲祭り。~』と題された今回のコンサート。

SKE48が単独で「リクエストアワー」を開催するのは今年で4回目。

今回は約36万票もの票があつまり、投票の対象曲となった全165曲の中からファンが選ぶSKE48の“神曲”が発表されました。

まず10日の初日は、50~26位までをランクダウン形式で披露されました。

初日では、去年の「NHK紅白歌合戦」で披露されたSKE48の代表曲「パレオはエメラルド(44位)」や、
今年の7月17日に発売されたばかりの最新シングル「美しい稲妻(26位)」などのシングル曲が7曲も登場する対波乱となり、
メンバーも予想していなかった結果に驚きを隠せなかったようです。

続いて11日の2日目は26~1位までをランクアップ形式で披露されました。

この日も、シングルのカップリング曲や公演曲が多数ランクインし、良い意味で意外な結果が観客を楽しませたそうです。

また、16位にランクインした「それを青春と呼ぶ日」では、卒業メンバーによる挨拶と近況報告が映像で流れ、
今後も変わらぬSKE48への応援を呼びかけたそうです。

今回の注目のTOP3では、昨年の「リクエストアワー」で2位だった「思い出以上」が3位に、
昨年の同イベントで3位だった「枯葉のステーション」が今年は2位にランクインしました。

そして、今年ファンが選んだSKE48の“神曲”1位は、SKE48が初めて行った劇場講演「PARTYが始まるよ」
のユニット曲『あなたとクリスマスイブ』となりました。

『あなたとクリスマスイブ』は、佐藤実絵子さん(27)と出口陽さん(25)によるユニット曲で、「SKE48リクエストアワー」では
毎年上位を獲得するも、1位となったのは今回が初めてでした。

ちなみに出口陽さんと佐藤実絵子さんは、現AKB48グループにおいて、最年長TOP3に入るメンバーの2人。

そして、そのTOP3が全て“姉妹グループ”のSKE48メンバーが独占する不思議な状況となっているようです。


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香港でも人気のAKB48 一方、SNH48は・・・

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

AKB48チームAの渡辺麻友さんが、10月1日に香港で握手会のイベントを開催されたそうです。
香港でもAKB48の知名度は高いようで、その中でも渡辺麻友さんは特に知名度の高く、
とても人気の高いメンバーの1人だそうです。

その香港(中国)での人気の高さをうかがい知ることが出来たのは、当時イベントの会場となった大型ショッピングモールに訪れたファンの人数でした。

イベント開催前に予定されていたファンの参加定員数300名に対し、実際に訪れたファンはなんと600人もいたのだそうです。
あまりの反響の大きさにイベント関係者は驚きを隠せなかったようで、急遽、定員数を600名まで増やしたとのこと。

そして、この握手会に参加したファンの中にはAKB48のコスプレや気ぐるみに身を包み、渡辺麻友さんへ自身の存在を猛アピールした方が多かったのだそうです。
中には渡辺麻友さんの前で地面に膝を着き、彼女に愛の告白をして警備員に連れ去られてしまった方もいたそうです。

なんだか日本より熱狂的な様な気がします。。。
でも、それは香港(中国)に住んでいる人達にとってAKB48が『会いにいけるアイドル』ではないからなのかもしれませんね。
日本に住んでいれば秋葉原を始め、栄、難波、博多の劇場へ足を運べば会いにいけるけど、香港(中国)に住んでいたら簡単には会いにいけませんからね。

そんな香港(中国)でのAKB48の人気の高さを知ることが出来たわけですが、ここで気になってくるのが「SNH48」の現状です。
同じ海外の姉妹グループである「JKT48」は、今や日本でのAKB48と同じ様にジャカルタではJKT48を知らない人がいない程、
有名なアイドルグループになり、結果として海外進出は大成功となったわけですが、SNH48はどうなのでしょうか。

JKT48は過去に来日し、AKBグループのライブに参加したことがあるので、私たち日本のファンにとっても彼女たちの成長をある程度知ることが出来ているのですが、
それに比べてSNH48は来日もしていなく、映像などの情報源や、メンバーの宮澤佐江さん、鈴木まりやさんの話しを頼りにするしかないのが現状だと思います。

SNH48はメンバー発表から約1年が経ちますが、そろそろ何か本格的に始動しないと中国のエンターテイメントの中に根付くことが難しくなってくるのではないか、
と私、金沢敏明は思います。

AKB48ドラフト候補生|初レッスン

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の29日、今年の11月10日に開催される『AKBグループ ドラフト会議』の候補生29名が、
都内のスタジオで初レッスンを行い、さっそくプロの洗礼を受けたのだそうです。

この日レッスンに参加した29名のメンバーは全員がドラフト交渉権を獲得しており、
「ドラフトメンバー」となった暁には、指名されたチームに即加入出来ることが約束されています。
その為、選ばれるメンバーには“即戦力”が求められ、高いパフォーマンス力が必要とされます。

しかし、どうやらこの日レッスンに参加した候補生にはそのパフォーマンス力が備わっていなかったようです。

まず初めに候補生たちは、ボイスレッスンでAKB48のメジャーデビュー曲にして代表曲「会いたかった」を1人ずつ歌唱。
「会いたかった」は課題曲となっているので、当然、各メンバーは事前に練習を積んで今回のレッスンに挑んだとものかと思います。
しかし、初レッスンで緊張したのか、うまく声を出せなかったり、顔がこわばったりと自己表現に苦しむ候補生が目立ったのだそうです。

レッスン前には候補生同士で談笑する余裕があったそうですが、現実を知った彼女たちの顔からは次第に笑顔が消えていったとのこと。
また、指導した講師からは「このままじゃ誰も指名されない」と厳しいダメ出しを受けたそうです。

2時間にもおよぶボイスレッスンが終了すると、続いて同課題曲のダンスレッスンが行われたそうです。
既に先のボイスレッスンで厳しいダメ出しを受けているので、このとき候補生たちの緊張はピークに達していたのではないでしょうか。

そんな状況の中でのダンスレッスン。。。

やはりうまくはいかなかったようです。

どの候補生も思うようにパフォーマンスが出来ず、中には悔し涙を流した子もいたとか。
そして、講師からは「学芸会レベル」、「印象に残る子は誰もいない」などと厳しい言葉が投げかけられたそうです。

ところで、私、金沢敏明は、どうにもこの『AKBグループ ドラフト会議』というイベントを受け入れることが出来ずにいます。

それはなぜなのか。。。

ファンがメンバーの成長を見守り、メンバーの喜怒哀楽する姿に一喜一憂することが出来るアイドルこそが、
AKBグループ本来の魅力であると思うからです。

初めから何かを託されるのではなく、メンバーそれぞれが役割を与えられることで日々成長して行く。
与えられた役割を全うするために努力し、積み重ねた汗と涙が数多のドラマを生む。
そして、それがファンの心をひきつける。

AKBグループはメンバーの努力をリアルタイムで見れるところに価値があるのだと、私、金沢敏明は思います。

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