月: 2013年9月

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の２２日、「ＡＫＢグループ　ドラフト会議」の立候補者オーディション３次審査が行われ、
１１月１０日に行われる本選に進出する候補者３０名が決定しました。

『ＡＫＢグループ ドラフト会議』の候補者オーディションは、一次審査(書類選考)、二次審査(面接)、
三次審査(ダンス・歌唱審査)の３回にわたって行われたそうです。

候補者の中で最年少は１２歳、最年長は２４歳と、幅広い年齢層が選ばれた結果となったようです。
又、２０歳以上の候補者が３名も選出されることとなり、その中の１人には過去にＡＫＢ４８チームＢの
３期オーディションを受け、最終選考まで行くも落選してしまった方もいるとのこと。
選ばれた際には「今回がリベンジだったので、選ばれてとても嬉しいです。頑張ります」
と強い意気込みを感じさせるコメントを残したそうです。

ドラフト候補者は、自身が所属を希望するグループを選択することが出来ないという、通常のグループ毎のオーディションとは全く異なるシステム。
ドラフト会議で指名されるまで、どのグループ・チームの所属になるかは分かりません。
当然、自分が希望するグループ・チーム以外から指名される可能性があるので、「自分の夢をかなえたい」という強い覚悟が必要となるでしょう。

今回選ばれた３０名は、グランドプリンスホテル新高輪で開催される会議本番に向け、ＷＥＢを中心に各種メディアを通じて自己アピールを行い、
チームからの指名獲得を目指して行くのだそうです。

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の１８日に、ＡＫＢ４８・３４ｎｄシングル選抜メンバーを決定するための『ＡＫＢ４８　第４回じゃんけん大会』が日本武道館で行われ、
新たなＡＫＢとして生まれ変わりそうな期待を持てる結果となり、話題を呼びました。

そして翌日の１９日、別の場所で“あるセンター”を決めるためのじゃんけん大会が開催され、ＳＮＨ４８の宮澤佐江さんが準優勝したとのニュースが報じられました。

このじゃんけん大会は、同日に都内で行われた２０１４年１月８日から上演予定の舞台『クザリアーナの翼』の製作発表の場で行われたとのこと。
そして“あるセンター”とは、フォトセッションの立ち位置で真ん中に座る人のことだったのです。

企画発案者は作・演出を手がける俳優・岸谷五朗さんで、前日１８日に行われた本家の「ＡＫＢ４８　第４回じゃんけん大会」に参加することが出来なかった宮澤佐江さんへのサプライズとしたもの。
参加者はこの日製作発表に参加した岸谷五朗さん、寺脇康文さん、風間俊介さん、中村雅俊さん、山本裕典さん、佐藤江梨子さん、湖月わたるさん、そして宮澤佐江さんの８名。

宮澤佐江さんは、初戦に湖月わたるさんをパーで、２回戦では岸谷五朗さんをチョキで打ち破り、決勝で佐藤江梨子さんと対戦することに。
本家のじゃんけん大会では１度も決勝へ勝ち進んだ経験がないことから、「初めてです！」と笑顔を見せ、やる気に満ち溢れる宮澤佐江さん。
対する佐藤江梨子さんは、宮澤佐江さんの初優勝を期待する会場の空気にプレッシャーを感じたのか、「やだやだ！　もう負けたいよ！」とコメントしたそうです。
しかし、その思いとは裏腹に佐藤江梨子さんがチョキで勝利。そしてセンターに座らされた佐藤江梨子さんは泣きべそをかいてしまったのだそうです。
そして、惜しくも決勝で敗れてしまった宮澤佐江さんですが、「こんなに勝ったことなかったです」と満足した表情だったそうです。

ＡＫＢ４８を離れ、ＳＮＨ４８の宮澤佐江として活動を始めてから、様々な問題を抱えて悩んでいる様子が見ている側にもはっきりと伝わって、
そんな彼女を心配するファンの方も多かったのではないかと思います。
ですが、今回のニュースで彼女のとても楽しそうな笑顔を見て、「宮澤佐江ならどんな逆境や苦難にも乗り越えられそうだ」と私、金沢敏明は思いました。

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の１８日、ＡＫＢ４８・３４ｎｄシングル選抜メンバーを決定するための『ＡＫＢ４８　第４回じゃんけん大会』が日本武道館で行われ、
ＳＫＥ４８チームＳとＡＫＢ４８チームＫを兼任する松井珠理奈さんが全てパーで押し通し、見事優勝を勝ち取りました。

【ＡＫＢ４８　第４回じゃんけん大会結果】

順位│　名前　　　　│　　所属　　　│　　合格期　　│総合選抜回数│

１　│松井　珠理奈　│ＳＫＥ・ＡＫＢ│１期生　　　　│２６回　　　│
２　│上枝　恵美加　│ＮＭＢ　　　　│３期生　　　　│０回　　　　│
４　│大場　美奈　　│ＡＫＢ・ＳＫＥ│９期生　　　　│１回　　　　│
４　│平田　梨奈　　│ＡＫＢ・ＳＫＥ│１２期生　　　│０回　　　　│
８　│阿部　マリア　│ＡＫＢ　　　　│１０期生　　　│３回　　　　│
８　│菊地　あやか　│ＡＫＢ　　　　│３期生・７期生│５回　　　　│
８　│田野　優花　　│ＡＫＢ　　　　│１２期生　　　│０回　　　　│
８　│名取　稚菜　　│ＡＫＢ　　　　│１１期生　　　│０回　　　　│
１６│鵜野　みずき　│ＮＭＢ研究生　│２期生　　　　│０回　　　　│
１６│大家　志津香　│ＡＫＢ　　　　│４期生　　　　│１回　　　　│
１６│北原　里英　　│ＡＫＢ　　　　│５期生　　　　│１７回　　　│
１６│佐々木　優佳里│ＡＫＢ　　　　│１２期生　　　│０回　　　　│
１６│土保　瑞希　　│ＡＫＢ研究生　│１５期生　　　│０回　　　　│
１６│藤江　れいな　│ＡＫＢ　　　　│４期生　　　　│４回　　　　│
１６│古畑　奈和　　│ＳＫＥ・ＡＫＢ│５期生　　　　│１回　　　　│
１６│湯本　亜美　　│ＡＫＢ研究生　│１５期生　　　│０回　　　　│

以上、１６人中８人が初選抜メンバーという結果となりました。
又、３名の研究生も見事選抜入りを果たし、今大会は新たなＡＫＢに期待を持てる結果になったのではないでしょうか。

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先月８月末にＡＫＢ４８を卒業した秋元才加さんが、来年２月に上演される三谷幸喜さんが作・演出を手掛ける舞台
『国民の映画』に出演することが決定したそうです。
これはＡＫＢ４８卒業後、女優として独り立ちを目指す秋元才加さんにとって初めての舞台。

秋元才加さんは、昨年のＡＫＢ４８在籍時に舞台『ローマの休日』で主演という大役を務めており、
好演したことで当時の舞台関係者からは女優としての実力を高く評価されているそうです。
また、三谷幸喜さんも秋元才加さんと対面した際に彼女の演技力を評価したそうです。

ＡＫＢ４８在籍中は、いわゆる“神７”といったＴＯＰメンバーではありませんでしたが、
歌唱力・パフォーマンス力はＡＫＢグループの中でもＴＯＰクラスだったと、私、金沢敏明は思います。
同じ２期生メンバーの大島優子さんも「才加の才能に嫉妬する」と言っていたほどです。

そして私事ではありますが、毎年の選抜総選挙において最も順位に納得できなかったメンバーの１人が秋元才加さんです。
「実力があるのにどうして彼女はコノ位置なのだろう・・・」と選挙結果を見るたびに思いました。
しかし、彼女が卒業してから女優として独り立ちを目指す姿を見て、「秋元才加の実力はアイドルには不向きだったのかもしれない」と思いました。

実際に秋元才加さんの卒業には“裏話”があったようで、本当は彼女自身は「まだＡＫＢにいたい」という気持ちだったそうですが、
総合プロデューサーの秋元康氏から「実力がある秋元が卒業して、ＯＧとして後輩たちに活躍する姿を見せてほしい」
という思いを伝えられ、卒業を決意したのだそうです。
この秋元康氏の言葉には、“秋元才加が女優として成功することを確信している”という意味が込められているのではないでしょうか。
私自身も彼女ならきっと成功すると思います。

約７年半、ＡＫＢ４８で培ってきた彼女の“努力”がこれから新境地でどの様に花開いて行くのか。
女優・秋元才加さんの活躍に、私、金沢敏明は今後も注目して行きたいと思います。

皆様、こんばんは。金沢敏明です。

先日の１２日にＡＫＢ４８のオフィシャルブログにて、今月の１８日に東京・日本武道館で開催されるイベント
『第４回じゃんけん大会』で、新たに「禁断席」が設けられることが発表されました。

ブログでは、運営側の「またやらかしてしまいました」という切り出しから始まっていました。

何をやらかしてしまったのかと続きを読んでみると、、、

『今月の８日～１０日の先行予約では、指定席と２階後方立見席に予想を越える約８万人の応募が殺到したため、
またもや“落選祭り”になってしまいました。そのため、関係者席を大幅に減らし、一般席に変更したものの、
それでも足らず今回、“禁断席”に手を出すことになりました。』、、、とのことでした。

いったい“禁断席”とはどういった席なのでしょうか？

運営側によると、“禁断席”とは一般客には解放することのない“(特別)モニター観覧席”とのこと。
座席がセットの真裏に位置するため、リアルな歓声と熱気に包まれても、肉眼で直接大会の様子を見ることはできないため、
「セットのすぐ向こう側に推しメンがいるのに、直接は観られません。セット裏に設置された大型モニターでの観戦となります」と説明されていました。

加えて運営側は、この“禁断席”を「別名『わざわざ武道館に足を運んでモニ観なんて、だったら家でテレビを観るよ席』でございます」と明かし、
「そんなジレンマを抱えながらも、当日のナマの熱気を味わいたい方はぜひお越しください」とコメント。
最後に、「スタッフに間違えられても構わないという、真のＡＫＢ４８グループファンのみお申込くださいませ」とつづっていました。

この“特別モニター観覧席”の先行発売受付は既に終了していて、抽選結果は本日の１９時以降に当選者のみにメール配信されるとのことです。
応募者の方は、メール受信の拒否設定には十分お気をつけ下さい。

『当選者＝真のＡＫＢ４８グループファン』となる“禁断席”。ある意味プレミアチケットになりそうな予感がします。。。

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の９日に発売された某女性週刊誌の中で、元ＡＫＢ４８・女優の前田敦子さんが
今月の１８日にＡＫＢ４８卒業後初となるソロシングル『タイムマシンなんていらない』を
リリースするにあたり、記念のインタビューを受けた時の話が掲載されました。

ＡＫＢ４８を卒業した後、本格的に女優業をスタートし、数多くのドラマや映画に出演を果たした前田敦子さん。
その数と共に女優として着実に実績を積んできた彼女の心に少しずつ変化が表れたのだそうです。

前田敦子さんは、女優として活動しながら歌手としても活動を続けていくことに対し以下のように語ったそうです。

「卒業してから歌っていうのは意欲的に続けるものではないのかなって思っていたんです。
でも、歌って踊ってるときの私が好きだと言ってくださる人もいるので、望んでくれているのに
違う場所に行く必要はないなって思いました。」

“卒業してから歌っていうのは意欲的に続けるものではないのかなって思っていたんです。”

前田敦子さんは、板野友美さんの様にソロの歌手として活動するために卒業したメンバーがいることから、
女優になると決意して卒業した自分が歌に携わっても良いのかと思ったからのコメントなのではないでしょうか。

“でも、歌って踊ってるときの私が好きだと言ってくださる人もいるので、望んでくれているのに違う場所に行く必要はないなって思いました。”

前田敦子さんが歌い続ける理由には、ＡＫＢ４８時代から彼女を応援し続けてきたファンへの強い気持ちがあるからなのですね。
この話しを聞いたファンはきっとこれからも彼女を応援し続けようを思うのではないでしょうか。

一歩ずつ、確実に前へ歩き進んでいる前田敦子さん。
彼女が女優・歌手としてさらに飛躍してゆく姿に、私、金沢敏明は注目していきたいと思います。

皆様、こんばんは。金沢敏明です。

先日の４日、ＡＫＢ４８のコンサートへ行く費用欲しさに万引きをし、それらを転売した疑いで、
アルバイトの１７歳の少年が逮捕されるというニュースが報じられました。

既にご存知の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが、いちＡＫＢファンの私としては非常に残念なニュースでした。

窃盗の疑いで逮捕された少年は、今年の６月に千葉市内にある楽器店でＤＶＤとブルーレイディスク
の合わせて２枚、総額１万７０００円相当の商品を盗んだ疑いが持たれているとのこと。

また警察庁によるところでは、この少年は商品を盗んだその日に東京・秋葉原にある中古ソフト販売店に転売したとのこと。
そしてその際、本人とは別の少年名義の保険証を店側に提示していたそうです。

警察庁は、この少年の他にも窃盗に関与していたとみられる別の少年２人をすでに逮捕しているようで、
３人の少年等の余罪は現時点で少なくとも１９件、総額５０万円以上にものぼるとみられているそうです。

少年等は警察の取り調べに対し、「３人はＡＫＢ４８のコンサートをきっかけに知り合った」と関係性を話し、
犯行の動機について、「コンサートに行く費用が欲しくてやった」と供述したとのことです。

どうしてもコンサートに行きたいという気持ちはとても良くわかりますが、
犯罪で得たお金でコンサートを観に来ていることをＡＫＢメンバーが知ったらきっと悲しむのではないかと思います。

他のＡＫＢ４８ファン同様、少年等にも各々推しメンがきっといるはずです。
その推しメンが今回のニュースを知ったらきっと悲しむことでしょう。

少年等には今回の逮捕をきっかけに改心し、まっとうなお金を使ってコンサートを観に行き楽しんでもらいたい、と私、金沢敏明は思います。

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の２日、ＡＫＢ４８チームＫキャプテンの大島優子さんが１０月にスタートするＳＭＡＰの木村拓哉さん主演ドラマ
『安堂ロイド～Ａ．Ｉ．ｋｎｏｗｓ ＬＯＶＥ？～』に出演することがわかりました。

このドラマで大島優子さんが演じるのは、木村拓哉さん演じる大学教授で天才物理学者の沫嶋黎士の妹、沫嶋七瀬役。
沫嶋七瀬は兄と同じく物理学者で大学の准教授でもあり、女優の柴咲コウさん演じる兄の婚約者・安堂麻陽を慕うというが役どころのようです。

今作で木村拓哉さんは、２０１３年の現在に１００年後の２１１３年から「タイムケーブル」なるものを通じて未来からやってくる
「謎のアンドロイド役」も演じ、一人二役がこのドラマの魅力の１つとして話題となっているようです。

木村拓哉さんと柴咲コウさんの共演は、２００３年に放送された大ヒットドラマ『ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！！』以来、約１０年ぶり。
この強力タッグと共演することとなり、大島優子さんは「木村さん、柴咲さんの最強のお二人と共演させていただけることが光栄で、大変うれしく思っております」と大喜びだったそうです。

又、彼女自身にも兄がいて、「格好が良くて天才の兄ができることは人生最初で最後だと思うので、この機会を大切にしたいです」
とユーモアを交え「素晴らしい共演者、スタッフの方々と、皆さんを体験した事のない未知の世界に引き込み、この作品が光り輝くよう努めます」
と意気込みを語ったそうです。

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