相次ぐ戦友達の卒業 大島優子さんの心境

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の29日、AKB48チームKキャプテンの大島優子さんが自身のブログにて、
夏の5大ドーム公演でAKB48創設時代から苦楽を共にしてきた篠田麻里子さん、
秋元才加さん、板野友美さん等の卒業公演
を終えて「なかなか心身ともに復活しない」
と現在の心境を明かしたコメントが書かれたことがわかりました。

この日更新されたブログのタイトルは『真夏に起きたエトセトラ』。
「いろいろありすぎて何から書けばいいか本当に分からず」から始まり、
「大切なことは書かなきゃいけない気がして」「でも、書きたくないような気もして」
と胸のを明かすと、「東京ドーム4日間と真夏のドームツアー終わりました!!!!」
と続き、大切な仲間がグループを去っていく寂しさと一大イベントをやり切った高揚感を
共に感じ取ることが出来る内容となっていました。

そして最後には、「みんな本当にお疲れ様でした。そして、自分お疲れ様でした☆」
「なかなか心身ともに復活しないのでまたいつか書きます」と疲労困憊している彼女の様子も
感じ取ることが出来る内容となっていました。

残された古株メンバーの1人として、これからの48グループをどうやって牽引してゆけばよいのか、
彼女が抱える課題と重圧は我々凡人などには計り知ることなでできない大きさではないかと思います。

後輩を育ててゆかなくてはならないことはもちろんですが、自分がどのタイミングで卒業すれば良いのか、
否、“いつになったら卒業できるのか”が彼女の抱える最も大きな悩みではないかと、私、金沢敏明は思います。

5大ドームツアー卒業生の卒業公演(AKB映像センター)

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

今日は、動画サイト「YouTube」で公開されている5大ドームツアー卒業生の卒業公演(AKB映像センター)公式動画をご紹介します。

7月21日に地元・福岡のヤフオクドームで卒業セレモニーを披露した篠田麻里子さん

http://youtu.be/drEMFxTeetI

私はこの映像を観て、小さな子供から大人まで幅広い年齢層のファンが篠田麻里子さんにいることを知ることが出来ました。
そして「自分で決めたことなのに、みんなと楽しい時間をすごしてたら、、、まだこの場所にいたいなって思っちゃいました。」
と、本心ではまだまだAKB48の篠田麻里子として活動していたい気持ちがあるということも伝わってきました。
しかし、彼女はどんどん成長していく後輩の姿を見て、自分が皆の目標になれる為に卒業を決意したのですね。

続いては、8月22日に東京ドームで卒業セレモニーを披露した秋元才加さん

http://youtu.be/xmb4Mbp3ts0

私はこの映像を観て、大島優子さんにとって秋元才加さんの存在がいかに大きかったのかということを知ることが出来ました。
そして、改めてチームKはメンバー同士の絆が強いチームであるということも伝わってきました。
映像の中盤で流れる秋元才加さんと大島優子さんのカラミシーンからは、2人の仲の良さがとても良く伝わってきました。

最後は、8月25日に東京ドームで卒業セレモニーを披露した板野友美さん

http://youtu.be/WRKAOOtcozs

私はこの映像を観て、板野友美さんのダンスパフォーマンス力の高さを改めて感じ取ることが出来ました。
普段、大勢のメンバーと共にAKB48の楽曲を披露している場面では、あまりその高さを感じ取ることが出来なかったのですが、
ソロ曲を歌う彼女の姿を見るとよくわかります。

今回の5大ドームツアーで、長年AKB48を影で支えて続けてきたメンバーが3人も卒業してしまいました。
AKB48にとって、彼女達が抜けた穴は非常に大きいものであると思います。
これからその穴を埋めて行き、さらには溢れかえさせる程の活躍をする後輩メンバーが現れることを、私、金沢敏明は期待します。

5大ドームツアー 総動員数は約40万人

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

7月20日からスタートしたAKB48の5大ドームツアー『AKB48・2013 真夏のドームツアー
~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~』が25日の昨日、東京ドーム最終公演をもって幕を閉じました。

22日から4日間に渡り開催された東京ドーム公演では、初日にAKB48・2期生の秋元才加さんの卒業セレモニー、
そして最終日には、AKB48・1期生の板野友美さんの卒業セレモニーが行われました。

この2人は共にAKB48を長年引っ張ってきたメンバーであり、同期や後輩から信頼も厚く、
卒業が他のメンバーに与える影響は非常に大きいものではないでしょうか。
特に、私は秋元才加さんの卒業セレモニーで同期の大島優子さんが号泣する姿を見て強くそう感じました。
また、他のメンバーも号泣する中、卒業する秋元才加さん自身は終始笑顔でステージに立っていた姿がとても印象的でした。

逆に、板野友美さんは涙を流す場面が多く、ステージ上では「メンバーと離れるのはさみしいです。」と心境を語り、
AKB48との別れを惜しむ様子がとても印象的でした。

福岡→札幌→大阪→名古屋→東京と、約1ヶ月間に渡り開催された5大ドームツアー。
全11公演の総動員数は約40万人を超えたとのことで、その人気ぶりには驚かされるばかりです。

東京ドームツアー最終日では、戸賀崎智信氏によるサプライズ発表で研究生の昇格発表が行われ、
今年の2月に恋愛スキャンダルにより研究生へ降格した峯岸みなみさんもそのメンバーとして名を呼ばれました。
そして、この日に研究生から昇格した全16人のメンバーで「チーム4」を再結成、キャプテンは峯岸みなみさんが務めることも発表されました。

「チーム4」は昨年の10月に東京ドームでの大組閣の発表の際に廃止が発表されたグループ。
作り上げたものを壊していく秋元康氏なら、いずれこの「新チーム4」も解体・廃止の道を辿って行くことになるでしょう。
それが結成から1年後になるのか、2年後になるのか、どのタイミングで発表されるのかは予想出来ませんが、
新チーム4の活動がそれまでにどの様な形でAKBグループに影響を与えるのか、私、金沢敏明は注目していきたいと思います。

渋谷109に“指原大明神”出現

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

昨日、東京都渋谷区道玄坂にある“SIBUYA109”前で、AKB48の32ndシングル
「恋するフォーチュンクッキー」発売を記念するイベントが開催されました。

109前のスペースには、楽曲のセンターを務めるHKT48の指原莉乃さんをモチーフにした
『指原大明神』と名づけられた神社が設置され、巫女さんの衣装を身に纏った女性スタッフが
特製おみくじや特製絵馬を道行く人に配布したそうです。

お昼頃から始まったこのイベントには多くの人々が集まったようで、イベント参加者の中には、
配布された絵馬に「彼氏が欲しい!」・「サシコ様に会えますように!」などと、主に恋愛を
テーマにした願いごとや、一気にAKBグループのトップへと上りつめた指原莉乃さんの強運に
あやかりたいなどといった願いごとが多く書かれ、それらの絵馬は全て指原大明神に奉納されたそうです。

日々、勢いを増してゆく指原莉乃旋風ですが、さらにその勢いに拍車をかけた出来事と言えば、
先日の20日に発表されたオリコンデイリーランキングで「恋するフォーチュンクッキー」が
初日109万5894枚の売り上げを記録し、初登場にして堂々の1位を獲得したことです。

凄いところはオリコンランキングの結果だけではなく、同グループの楽曲で初センター&初ミリオンを達成したのが
今回の「恋するフォーチュンクッキー」が初めて。
そして、歴代シングル初日売り上げ枚数記録も、145万枚で1位の「さよならクロール」、
117万枚で2位の「真夏のSounds good !」に続き3位となる快挙。

指原莉乃さんは以前、「自分がセンターの曲が売れるかどうか心配です。」と語っていましたが、
この結果を見ればそんな悩みは必要のないことだと感じることが出来たのではないでしょうか。

SKE48 AKBグループ初のドーム単独公演決定

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の17日、AKB5大ドームツアー名古屋公演2日目にてSKE48が
単独公演を来年の2月2日にナゴヤドームで開催することがサプライズ発表されました。

今までドームでの単独公演を開催したAKBグループはおらず、AKB48でさえもなしえなかった
今回の単独ドーム公演の発表はSKE48にとって快挙であると言えるでしょう。

この発表はアンコールのステージ上でされ、巨大モニターに「単独」「ナゴヤドーム」の文字が映し出されると、
それを見たSKEメンバー全69人はその場で泣き崩れたそうです。

SKE48は、今年の総選挙1位に輝いた指原莉乃さん率いるHKT48や、地元・大阪の地を飛び出し、
今年から全国ツアーを展開したNMB48などの急速に勢いを増してゆく他の姉妹グループを見て危機感を抱いていて、
「SKE48が飛躍するためになにをすればよいか」をテーマにメンバーやスタッフの間で話し合いを重ね、
その結果、1番の目標として『ナゴヤドーム単独公演』を目標に掲げていたそうです。

そんな中でのサプライズ発表であったこともあり、発表後のステージ上で松井珠理奈さんは
「ファンの皆さんとの共通の夢でもあったので、この期待に応えられるように絶対に成功させたいです!」
と喜びと感謝の気持ちをファンへ伝え、公演の成功を約束しました。

また、サプライズ発表と共にファンからの盛大なSKEコールがドームに鳴り響くなか、
松井玲奈さんは「素敵な発表ができてうれしいです。SKE全員で楽しいコンサート作りをしたいと思いますので、
よろしくお願いします!」と感謝の気持ちとナゴヤドーム単独公演成功に向けての意気込みをファンへ伝えました。

SKE48のさらなる活躍に、私、金沢敏明は今後も注目して行きたいと思います。

『Not yet』新曲発表 「ヒリヒリの花」

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日、AKB48の大島優子さん、横山由依さん、北原里英さん、HKT48の指原莉乃さんの
太田プロダクション所属4人からなるAKB48で初めて結成された派生ユニット『Not yet』が、
9月25日に、2012年5月30日にリリースされた「西瓜BABY」以来、約1年4ヶ月ぶりに
新曲を発売することが某スポーツ誌により発表されました。

新曲のタイトルは「ヒリヒリの花」

この曲には、「心がヒリヒリとする場面で味わう緊張感があってこそ、張り合いができる。
もっとギリギリの緊張感を求めたい」というメッセージが込められているそうです。

また、メンバーの大島優子さんは某誌のインタビューの中で、
「一歩を踏み出す勇気をもらえる応援ソング」と話したそうです。

今回のシングルはA~Dの全4タイプで発売され、メンバーそれぞれがセンターを務める楽曲が、
各タイプに収録されているそうです。

『Not yet』は、指原莉乃さんのHKT48移籍、横山由依さんのNMB48兼任や、北原里英さんのSKE4兼任などがあり、
それぞれが多忙のスケジュールの中、ユニットとして活動する時間が取れず、しばらく活動休止状態にありましが、
6月の総選挙で指原莉乃さんが1位、大島優子さんが2位となり、兼任組みのメンバーも兼任が解けたことから、
“AKB最強ユニット”を再始動することが出来るようになったのではないかとみられているようです。

また、ネット上では新曲発売の発表を知った多くのファンが、「やっとでるか!」「長かった・・・」「このCDは絶対買う!」
などと、『Not yet』の再始動を待ちに待ったファン等による歓喜のコメントが多数載せられていました。

AKBG ドラフト会議|研究生に必要な人材はいないのか?

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日、京セラドームで行われた5大ドームツアーの大阪公演2日目で、AKB48グループが、
『AKB48グループ ドラフト会議』を今年の11月10日に開催することが発表されました。

AKB48公式サイトの情報によると、開催場所はプロ野球のドラフト会議と同じ「グランドプリンスホテル新高輪」が使用されるとのことです。

また、イベントの内容は、
「AKB48/SKE48/NMB48/HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が、
各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、“自分たちのチームに必要な人材”を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント 」とのことです。

もし指名が重なった候補者が出た場合は、指名したキャプテンが行う抽選によってチームが決定するそうです。

このドラフト会議に参加する権利は『AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション』を三次審査まで通過した候補者のみが得られるとのこと。

そして、ドラフト指名され、チームを決定した候補者は、各チームに加入し、「ドラフトメンバー」として活動をすることになるそうです。

ドラフト会議に参加する候補者は、自身が所属を希望するグループを選択することが出来ないという、
通常のグループ毎のオーディションとは全く異なるシステムなのだそうです。
また、「ドラフトメンバー」として活動をすると言うことは、既にグループに所属している今までの研究生とは違い、
【合格=チームの正規メンバー】として扱われ、始めからチーム毎のレッスンや劇場公演等の活動に参加が出来るとのことです。

ドラフトメンバーが研究生過程を経験せずに、いきなり正規メンバーとして活動する新システムに対して、
複雑な心境を抱く研究生もいるとは思いますが、逆にドラフトメンバーは、

このイベントのコンセプトでもある“自分たちのチームに必要な人材”として指名され、

活動開始と共にチームに貢献する活躍を周囲から期待され、すぐに結果を残さなければいけないポジションに立つことになるので、
そういった意味では、ドラフトメンバーが受けるプレッシャーは計り知れないほど大きなものとなるのではないでしょうか。

ただ1つ、このイベントについて、私、金沢敏明が疑問に思うことがあります。
それは、「チームに必要な人材を、なぜドラフト会議までして探し出さなければならないのか?」ということです。

AKBグループには、総勢100名近い研究生が在籍しているにも関わらず、なぜその中からチームに必要な人材を選ばないのか。
裏を返せば、今の研究生の中には“該当者“がいないという意味にもとらえられてしまうのではないでしょうか。

イベントとしては面白く、新しい物事に何でもチャレンジすることは素晴らしいことだとは思いますが、
正規メンバーへ昇格するために日々努力している研究生や、その研究生を応援しているファンにとっては、納得のいかないイベントなのではないか、と私、金沢敏明は思いました。

大阪・京セラドーム公演 地元NMBが大活躍

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の7日、大阪の京セラドームにてAKB48の5大ドームツアー大阪公演が開催されました。

京セラドームは、2010年12月にAKB48が初めてドームイベントを行った思い出の場所であり、
高橋みなみさん、大島優子さん、板野友美さん等が当時の参加メンバーを代表して、
ドームイベントの原点の地に戻ってこれた思いをステージ上で語ったそうです。

そして大阪は、NMB48の活動の本拠地ということもあり、この日はNMBメンバーが先陣を切ってMCを担当し、
チームNメンバーの小笠原茉由さんが総監督・高橋みなみさんの新作モノマネを披露するなどと、
お笑いの街、大阪を拠点として活躍する姉妹グループの底力を見せ、会場を大いに盛り上げたのだそうです。

また、今年の春からNMBの兼任となったAKB48・チームBの市川美織さんが、
お馴染みのキャッチコピー「フレッシュレモンになりたいの~!」を関西弁バージョンで
「フレッシュレモンになりたいねん!」と披露したそうです。

この日は、終始NBM48を中心としてイベントが進行されていったそうですが、
中でも特に会場のファンを心酔させ、感動を呼んだのは、NMBのユニット曲、
「太宰治を読んだか?」が披露された頃だったそうです。

このユニット曲では、山本彩さんのギター弾き語りに加え、今年の5月にNMBの兼任を終えた横山由依さんと、
チームMの山田菜々さんの3人により、アコースティックバージョンでしっとりと歌い上げられたそうです。

横山由依さんは、NMB在籍時に「さや姉のその重荷のリュックサック 半分持つな」と山本彩さんに語りかけ、
2人が熱い友情と絆で結ばれていることがファンの間では有名な話ですが、きっとこの日のドームイベントに訪れたファンの多くも、
この秘話を知っていたからこそ、メンバーの思いを共感し、感動することが出来たのではないかと、私、金沢敏明は思います。


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先輩は後輩のために 後輩は先輩のために

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日発売された、HKT48・指原莉乃さんが表紙の日経エンタテイメント最新号の中で、
秋元康氏へのインタビュー記事が載せられていました。

記事のタイトルは、『指原莉乃 “非主流派アイドル”が頂点に立つまで』というものでした。

インタビューの内容

秋元康氏はインタビューの中で、HKT48劇場支配人を兼任する立場となった指原莉乃さんの現在の仕事ぶりを説明し、
またそれを高く評価したのだそうです。

指原莉乃さんは、自分のことは二の次で、常にHKTメンバーのことを優先に考え、これから伸びていく若手の子達のために、
雑誌の編集長へその子等を出して欲しいとお願いをしているのだそうです。
また、常に若手の子達とコミュニケーションをとることを大切にし、その都度懇切丁寧に指導をされているのだそうです。

指原莉乃さんがHKTメンバーから慕われている理由がわかったような気がします。

そして、記事の中にはHKT48の後輩メンバーが、先輩の指原莉乃さんに対する思いを話したとされる言葉が書かれていました。
「博多に来て指原さんの順位が落ちたら、私たちのせいになるので、私に入れないで指原さんに1票入れてください。」
と話したメンバーがいたそうです。

もし、この話しが事実であるならば、凄いことではないかと思います。
恐らく他の48グループで、この様な同じ思いを先輩メンバーに対して持っている後輩メンバーはいないのではないでしょうか。

48グループの中で最もメンバーの平均年齢が若いグループでありながら、メンバー1人1人が個人ではなく、
HKT48をより多くの人に知ってもらうにはどうしたら良いのかをしっかり理解出来ているのではないでしょうか。

指原莉乃さんが有名になれば、自然とHKT48が世間に浸透していき、他のメンバーも認知されるようになり、様々な相乗効果を生み出す。

現在、めまぐるしいスピードで進化しているHKT48。
もし来年も総選挙が開催されるのであれば、選抜メンバーの座を勝ち取る新たなメンバーがHKT48から出てくるのではないかと、私、金沢敏明は思います。

世間からの印象が対照的な2人…

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

2014年新卒世代で、「最も採用したい有名人は誰か?」と言うアンケート調査の結果が、
本日の6日に(株)DYMにより発表されたそうです。

詳細を記載したデイリースポーツの記事によると、企業の人事を担当する20~59歳の有権者を対象に、
300人からの回答を得た調査結果なのだそうです。

新卒世代で採用したい有名人

そして、その調査の結果、最も採用したい有名人第1位に選ばれた人物は、
男性有名人が石川遼さん(プロゴルファー)、女性有名人が高橋みなみさん(AKB48)となったそうです。

石川遼さんは、総合順位でもダントツの1位で、回答者の約43%が彼を選んだそうです。
そして、高橋みなみさんの総合順位は3位で、回答者の約24%が彼女を選んだそうです。

ちなみに、総合順位TOP5までに選ばれたその他の有名人は、2位が菊池雄星さん(プロ野球選手・西武ライオンズ)、
4位が瀧本美織さん(女優)、5位が夏帆(女優)とのことでした。

AKBファンの私、金沢敏明としては、高橋みなみさんがランクインしたことをとても嬉しく思いました。

そして、もう1つ嬉しかったことがあり、それは記事の中で人物名と一緒に職業が紹介されていたのですが、
例えば1位の石川遼さんの場合は“プロゴルファー”、4位の瀧本美織さんの場合は“女優”と紹介されていたわけですが、
高橋みなみさんの場合は“AKB48”と紹介されていたことです。

普通なら“アイドル”と紹介されると思うのですが、“AKB48”と紹介されていたことが、
AKB48がアイドルの枠を超えた別のジャンルとして認識されつつあるのではないかと感じ、
共にいちAKBファンとして嬉しく思いました。

対照的なランキングに入ってしまったメンバー

しかし、このアンケート調査の結果には、悲しく思う点もありました。
それは、採用したくない有名人の2位にAKB48の板野友美さんが選ばれてしまっていたことです。
板野友美さんは、今月の24日にAKB48を卒業することが既に決まっていて、
卒業後はソロで活動をしていくことになるわけですが、彼女がこのアンケート結果を目や耳にして、
不安になり、自信を無くして今後の活動に影響が出てしまわないかと、私、金沢敏明は心配に思いました。