5大ドームツアー 総動員数は約40万人

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

7月20日からスタートしたAKB48の5大ドームツアー『AKB48・2013 真夏のドームツアー
~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~』が25日の昨日、東京ドーム最終公演をもって幕を閉じました。

22日から4日間に渡り開催された東京ドーム公演では、初日にAKB48・2期生の秋元才加さんの卒業セレモニー、
そして最終日には、AKB48・1期生の板野友美さんの卒業セレモニーが行われました。

この2人は共にAKB48を長年引っ張ってきたメンバーであり、同期や後輩から信頼も厚く、
卒業が他のメンバーに与える影響は非常に大きいものではないでしょうか。
特に、私は秋元才加さんの卒業セレモニーで同期の大島優子さんが号泣する姿を見て強くそう感じました。
また、他のメンバーも号泣する中、卒業する秋元才加さん自身は終始笑顔でステージに立っていた姿がとても印象的でした。

逆に、板野友美さんは涙を流す場面が多く、ステージ上では「メンバーと離れるのはさみしいです。」と心境を語り、
AKB48との別れを惜しむ様子がとても印象的でした。

福岡→札幌→大阪→名古屋→東京と、約1ヶ月間に渡り開催された5大ドームツアー。
全11公演の総動員数は約40万人を超えたとのことで、その人気ぶりには驚かされるばかりです。

東京ドームツアー最終日では、戸賀崎智信氏によるサプライズ発表で研究生の昇格発表が行われ、
今年の2月に恋愛スキャンダルにより研究生へ降格した峯岸みなみさんもそのメンバーとして名を呼ばれました。
そして、この日に研究生から昇格した全16人のメンバーで「チーム4」を再結成、キャプテンは峯岸みなみさんが務めることも発表されました。

「チーム4」は昨年の10月に東京ドームでの大組閣の発表の際に廃止が発表されたグループ。
作り上げたものを壊していく秋元康氏なら、いずれこの「新チーム4」も解体・廃止の道を辿って行くことになるでしょう。
それが結成から1年後になるのか、2年後になるのか、どのタイミングで発表されるのかは予想出来ませんが、
新チーム4の活動がそれまでにどの様な形でAKBグループに影響を与えるのか、私、金沢敏明は注目していきたいと思います。

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