AKBブログ

指原センター曲は売り上げが凄い?45th「LOVE TRIP」初日ミリオン達成

AKB48選抜総選挙によって選ばれた選抜メンバーによる新曲「LOVE TRIP」が初日ミリオン達成の約110万枚になったようです。

選抜総選挙の投票権を付属されたCD以外では、ここの所売り上げが下降気味だったAKB48でしたが、今回の曲は文句なしの初日ミリオンとなりました。

2013年の鈴懸のなんちゃらからミリオン達成があやしくなりました。
渡辺麻友さんが初めて総選挙で1位になった「心のプラカード」もミリオンがギリギリな状況だったり、その後も110万枚前後が多くなっていました。

しかし、指原さんが勝った総選挙の曲「ハロウィン・ナイト」は130万枚を突破するなど指原さんがセンターになると、なぜかCDが売れる流れができていました。

そして今回の「LOVE TRIP」は、初日で110万枚と上々な立ち上がりとなりました。

アップテンポでノリが良くキャッチーな曲になっていると思います。
曲の巡り合わせもあるかもしれませんが、ここまでの実績とデータが揃うともし自分が運営サイドだったら、ぜひ指原さんにセンターをやってもらいたいと思ってしまいます。

彼女がセンターになっていると話題性も非常に高いですし注目はされます。
知名度で言ってもグループ内でも最上位なのは間違いないと思います。
メディアも扱いたいと思うはずですし、宣伝効果も非常に高くなると思います。

アイドルグループの売り上げは初日が爆発的に高くそこからは、1桁ないし2桁以上も売り上げが落ちることも自然に起こります。
そのためどのくらいまで伸びるのかはわかりませんが、120万枚を超える可能性もある勢いだと思います。

指原さんのCD売り上げへの影響力

指原さんのファンが凄いのは、総選挙でもあきらかですが、通常のAKB48のCD売り上げへの影響力はどの程度なのかは、定かではありません。

しかし今までの状況を見ているとかなりの貢献度が予想されます。
今はまだギリギリで連続ミリオン達成記録が継続中ですが、一番の山場は彼女が一線を退いた時に訪れると金沢敏明は思います。

高橋みなみさんが卒業していろいろと大変な部分はあると思いますが、表にはあまり見えない形での影響に留まっている感じがしますが、指原さんの場合には目に見えて影響を大きくあたえるような気がします。

HKTでは支配人としての一面もあり、まだまだグループ内に残ってくれると思います。
本人も自分は、女優やモデルを目指すタイプではないので、グループを離れるメリットは感じられないというニュアンスの発言もしていますので、有望な若手が育ちやすい環境を作り続けてもらいたいものです。

指原さんの連覇は達成されて良かったのか?第8回AKB48選抜総選挙

こんにちは、金沢敏明です。
今回の総選挙、リアルタイムで観ることができず、録画した物を観たのですが、結果を知らないように家に帰る途中に、歩いている方たちの世間話で指原さんの連覇を知ってしまい残念な気持ちになってしまいました。
ネタバレって怖いですね。笑

今回の総選挙の順位だけおさらいしておきましょう。

1位 指原 莉乃
2位 渡辺 麻友
3位 松井 珠理奈
4位 山本 彩
5位 柏木 由紀
6位 宮脇 咲良
7位 須田 亜香里
8位 島崎 遥香
9位 兒玉 遥
10位 武藤 十夢
11位 横山 由依
12位 北原 里英
13位 向井 地美音
14位 岡田 奈々
15位 高橋 朱里
16位 にゃんにゃん仮面(小嶋陽菜)

予想以上に若いメンバーがランクインした印象が私にはあります。
特に13位~15位は、AKBの将来を期待されるメンバーだと思いますし、前回のブログで金沢敏明が期待されているメンバーと紹介した4人中の3人でもありました。

残念ながら小嶋真子さんは選抜には入れませんでしたが、19位でしたので、来年以降はランクインしてくると思っています。

今回は指原さんの圧勝の連覇が達成されたわけですが、これを喜ぶべきなのかは考えさせられます。
人気メンバーの卒業が相次ぎ、やや下降気味のAKB総選挙から世間の興味が無くなってしまうのではないのか?
私はこれが非常に不安です。

前田敦子さんや大島優子さんでも達成できなかった連覇を指原さんができるのかは、メディアでも注目されていましたが、これが達成されてしまったことにより、世間からの今後の注目点はあるのかと言われれば、無くなったのが現状だと思います。

指原さんや渡辺さんが人気メンバーなのは間違いの無い事実ですが、前田さんや大島さんと比べると、ライバル対決という印象は低くなってしまうと思います。

総選挙に関心を示すのはファンだけ?

まさに総選挙の目玉を失った感じを受けます。
新たな試みもいろいろ試していますが、これといった打開策はありませんよね。
OBが出場可能になったりもしましたが、全く話題になるようなメンバーは参加しなかったりと不発が続いています。

乃木坂46を総選挙の舞台に引きずり出せば、かなり注目を浴びると思います。
SKE48よりもシングルの発売枚数が多いですし、専属モデルをやっているメンバーの数やここ1~2年でテレビ出演なども増えていて、徐々に人気メンバーが名前を知られるようになっているので、対抗馬としては面白い構図にはなると思います。

しかし、AKB48という48グループのお祭りにライバルを使って盛り上げるのも少し違うと思いますし、少なくとも金沢敏明は反対です。

個人的には一人一票の総選挙を観てみたい気がしますが、こんなビックコンテンツを捨てれるような面白い試みをできるぶっ飛んだ人が居るはずもないので、実現する事は一生ありえないと思います。

せっかくのデータ放送なので、テレビのリモコンでの投票もやってみたらどうでしょうか?
主軸は今までどおりのCDの投票権で選抜メンバーが決まるのですが、それとは別にテレビ中継のデータ放送で人気投票をして、
「一般の順位ではこんな感じでした」のようにリアルタイム投票順位があれば、
「一般の人達だとこんな順位になるのか?」という興味を引けると思うんですけどね。

テレビ中継やメディアで取り上げられなくなるのは、AKBの衰退のイメージにも繋がりますので、お祭り的な総選挙ぐらいは、国民の大勢がいつまで興味を持つようなイベントにできるように努力してもらいたいと私は思っています。

来年の総選挙がどうなるのか楽しみに待ちたいと思います。

どうなるAKB48選抜総選挙!いよいよ今週末に迫る

どうなるAKB48選抜総選挙!いよいよ今週末に迫る

毎年恒例行事となってきているAKB48の選抜総選挙
これまでAKBを支えてきた総監督の高橋みなみさんも卒業してまさに新しいメンバー、そしてこれからのAKB48を支えていく人達での総選挙ともいえる感じだと思います。

指原莉乃さんの連覇か渡辺麻友さんの返り咲きかも気になりますが、それ以上に選抜にどのメンバーが入ってくるかが注目だと金沢敏明は思っています。

新しく総監督になった横山由依も速報では、26位と選抜圏外をはじめ、島崎遥香も17位で出だしが悪いです。

今回の総選挙で期待されているのが、前作のセンターになった向井地美音さん、小嶋真子さん、高橋朱里さん、岡田奈々さんのAKB48の若手メンバーだと思います。

岡田さんと高橋さんは速報の段階では選抜圏内にランクインされていますし、小嶋さんと向井地さんもアンダーガールズに入っていて、選抜に入ることも可能な位置だと思います。

SKE、NMB、HKTなどの若手は、AKBの選抜で活躍していて本家のAKBメンバーとしても負けていられない状況だと思います。
間違いなく次世代を荷う存在ですし、ぜひ今回の総選挙で人気でも選抜をしっかりと勝ち取ってもらいたいと思います。

NGT48の人気が不発?

今回が新潟開催という事もあり、まだ発足したばかりながらNGT48の活躍を期待して痛いんですが、速報では振るわない状況となっていて、とても心配です。

兼任の人気メンバーの柏木さんは、上位に入っていますが、キャプテンの北原さんでも50位なのがビックリの状況で、エースとも言われている加藤美南さんに至っては100位以内にもランクインしていない苦しい状況です。

あくまでも速報結果なので、あまり気にする必要はないと思いますが、当人たちはきがきではないと思います。

個人的に注目している、NMB48の須藤凜々花さんは22位、AKB次世代エースとも言われる加藤玲奈さんは59位、三銃士と言われながら他の2人に水をあけられているイメージのある西野未姫さんは68位となっています。

どこまで上がってこれるのか?
それとも、下がってしまうのか?
今回の総選挙は非常に先の読めない戦いになりそうで非常に楽しみですが、世間の盛り上がりは昨年までに比べると明らかに冷めている感じがします。

今後の放送枠なども考えると視聴率でも10%以上は獲得してほしいと思います。
総選挙の模様は、今年も地上波で18日土曜日にフジテレビで放送されます。
18:30~21:24までの予定のようです。

またテレビ朝日でも当日の23:15~0:09までの生放送での総選挙の延長戦番組が放送されるようです。
※時間などは、テレビ番組表でご確認ください。

NMB48みるきーこと渡辺美優紀さんが卒業を発表!芸能界引退の可能性も?

こんにちは、金沢敏明です。
13日に行われたNMB48の公演のラストに渡辺美優紀さんがNMB48からの卒業を発表しました。

これまでNMBを引っぱってきたWエースの一人であり、チームに与えるダメージは計り知れないものだと思います。
しかし、渡辺美優紀さんは755でファンからの握手会への申し込みを迷っているとの投稿に「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので。」と発言して近いうちに卒業をすることを匂わせていました。

あとはいつ発表されるのかが注目されていましたが、昨日公演で卒業を発表しました。

前もって今日発表することは、キャプテンの山本彩さんには言っていたようですが、それも凄い軽い感じだったようです。
何度も言おうと思っていたようですが、感情を抑えるのが難しくて、LINEでのやりとりであっさりした感じになったと話していました。

他のメンバーも755でのトークを見て衝撃だったようですが、そのことに触れていいのかわからずでこの日まで一切ふれずにいたようです。

チームBⅡに移動してから自分がセンターになり違和感を少し感じていたようで、直近のカップリング曲で渋谷さんと藪下さんのなぎっしゅーがWセンターになり若い世代に任せようという気持ちも強く沸いたようです。

5年半という活動時間を一緒に過ごしてきて周りからライバル関係に思われていた山本彩さんとは、「友達のようにはなれなかったけど、一番影響を受けた人」と語りそして一番ん凄さを分かっているのは自分だとも言っていました。

今後の活動は?気になる卒業後

渡辺美優紀さんは卒業後は普通に芸能界で個人として活動するのかと金沢敏明は思っていましたが、スポーツニッポンは「渡辺美優紀 芸能界卒業」という報道をしているようです。

にわかには信じがたいことですが、記事を読むと「芸能界とは違った世界を見てみたい」と周囲に話しているとの事です。

これが事実だとするとかなりショッキングな内容だと思います。
これまでもAKB48グループから多くの卒業生がでましたが、人気メンバーだった人の芸能界引退はなかったと思います。

しかし芸能界に足を踏み入れてしまった人が、一般社会の仕事で満足できるのか?は微妙な所だと思います。
かなり刺激が強い世界に5年もトップとして活躍したのだから、一般の社会は物足りなく感じると思います。

どのような進路になるのかは、正式には発表されていませんが、知名度がある内に芸能活動をしてから、一般の別の世界も見てみるのがファンにとってはありがたいのかもしれません。

これまでかなり厳しいスケジュールで頑張ってこられたはずですので、少し休むのもよいかもしれませんが・・・
卒業の日や卒業コンサートなどは未定となっていますので、公式発表をお待ちください。
渡辺美優紀さん、お疲れ様でした。

AKB48の44thシングルの選抜メンバーが発表される

おはようございます。金沢敏明です。
43thシングルが発売したばかりだが、次の44thシングルの選抜メンバーが発表されました。
このCDには、AKB48選抜総選挙の投票権が付属されている。

まだタイトルなどは決まっていないようですが、選抜メンバーだけは発表されましたので、メンバーを紹介します。

今回の楽曲でセンターに選ばれたのは、向井地美音さんでした。
初のセンター抜擢ですね。
大島優子さんにヘビーローテーションのセンターに指名されて、そこから凄い活躍をするかと思いましたが、思ったいたよりも地道な活躍に感じましたが、今回の抜擢でこれからのAKBの顔として期待されていることが改めて伝わってきます。

今回のCDには総選挙の投票権が付いているので、絶対に売り上げが落ちることがないので、新しいメンバーをセンターにするには、最高な環境かもしれません。
今回の選抜メンバーは32人と大人数になります。

AKB48所属
小嶋陽菜、峯岸みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、大家志津香、宮崎美穂、横山由依、島崎遥香、入山杏奈、加藤玲奈、木崎ゆりあ、武藤十夢、高橋朱里、大島涼花、小嶋真子、岡田奈々、向井地美音、川本紗矢、山田菜々美、樋渡結依

SKE48所属
松井珠理奈、北川綾巴、後藤楽々

NMB48所属
山本彩、白間美瑠、須藤凜々花

HKT48所属
指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥

NGT48所属
北原里英、加藤美南、高倉萌香

若いメンバーが非常に多く選ばれています。
選抜の常連の古参メンバーもいますが、渡辺美優紀さんは、今回の総選挙に立候補しないことから選抜も辞退したようです。
これで、総選挙の順位によって選抜メンバーが決まる45thシングルにも不参加が決まったことにもなります。

今回のサプライズは、大家さんと宮崎さんだと思います。
この2人とも本当に久しぶりになる選抜です。

特に大家さんは、バラエティー番組に出演しているのにもかかわらず、AKBの選抜には選ばれない珍しいメンバーでもあります。
サプライズ的に選抜に選ばれると卒業が近いのかなと勘ぐってしまうのは、ファンとしてよくないと思いますが、どうしても気になります。

この44thシングルでしっかりと顔を売って、総選挙で順位を勝ち取れる若手メンバーがどれだけいるのか?非常に楽しみです。

若手にチャンスを与えることは重要なことでもありますし、その期待に応えること重要だと思います。

AKB48の43thシングル「君はメロディー」が発売初日ミリオン達成

皆様、こんばんは、金沢敏明です。
3月9日に発売された43thシングルの「君はメロディー」が発売初日でミリオン達成し、週間で約123万枚の売り上げと好調なスタートとなった。

この「君はメロディー」には、卒業した元神7と呼ばれていたメンバー達がAKB48の10周年の記念として参加している。

先週のミュージックステーションには、前田敦子さんや大島優子さん、板野友美さん、篠田麻里子さん、そして卒業コンサートを控えている高橋みなみさんが参加したファンにはたまらないシングルとなった。

また公式ライバルの乃木坂46の人気メンバーもカップリングに参加しているので、どれくらいの売り上げ枚数になるのか注目されていた。
これでOGメンバーや乃木坂メンバーが握手会に参加していたら凄い売り上げ枚数になっていたかもしれませんが、さすがにそこまでは無理だったようですね。

前作の42thシングル「唇にBe My Baby」が初週でミリオン達成できない大ピンチでしたが、なんとかミリオン達成で記録は継続されましたが、今回の売り上げは総選挙の投票権が付属されているシングルを除けば、「ハロウィン・ナイト」以来の好調なスタートです。

ハロナイがここまで売れていたのが正直ビックリですが、今回はスペシャルチームに恥をかかせることもなく終われそうで良かったです。

今回のシングルでセンターを務めたHKT48の宮脇咲良さんも大きな自信と自覚が芽生えて、今後のAKB48グループを引っぱっていくメンバーに成長してくれると思います。

44thシングルは投票権付きのシングルとなると思いますので、ミリオン達成は間違いないと思われます。

この43thシングルで30作連続のミリオン達成という区切りの記録にもなりました。
若手の成長次第では、今後も楽しみになりそうですが、AKB48がSKEやNMBやHKTから主力メンバーを参加させても売り上げが落ちてきていることを考えると、ライバルである乃木坂46がAKB48と同じように4月にデビューする欅坂46の主力を加えてCDを発売するようになったら、売り上げで逆転されてしまう日が訪れる可能性も否定できないと金沢敏明は思ってしまいます。

今回参加した前田敦子さんや大島優子さんのような圧倒的な存在感のある若いセンターが生まれてもらいたいと思います。

謎になっていた乃木坂46とのコラボ曲「混ざり合うもの」MVが公開される

AKB48の10周年を記念して卒業生も参加する豪華な43thシングルのカップリングに公式ライバルである乃木坂46も参加することだけが発表されていましたが、遂にMVが完成してYoutubeでショートバージョンが公開されました。

楽曲のタイトルは「混ざり合うもの」で、この楽曲のセンターは小嶋陽菜さんがつとめるようです。

AKB48グループからの参加メンバーは、以下となっています。

小嶋陽菜、柏木由紀、指原莉乃、横山由依、島崎遥香、松井珠理奈、加藤玲奈、入山杏奈、宮脇咲良、大和田南那
以上の10名となっています。

乃木坂46からの参加メンバーは、以下となっています。

桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、松村沙友理、深川麻衣
以上の6名です。

小嶋さんは、こじ坂46というグループで乃木坂46メンバーとも交流があり、指原さんもライブを見に行くなど何かと交流がある関連性の高い人達によるユニットになっているようです。

AKB48に交換留学で参加してた生駒さんが参加しなかったのが、意外だなと金沢敏明には感じられました。

少し大人っぽい感じの曲になっていて、カッコイイMVだと思います。
この曲調も考えて生駒さんははずれた可能性もありますが、そうする宮脇さんが参加していることに違和感を覚えます。

乃木坂46からはエース級がズラリと並ぶ豪華な面々で、AKB48も人気メンバーばかりの選出となっています。
渡辺麻友さんやNMB48組の人気メンバーが参加していないだけの、超強力なメンバー構成なだけに、こちらをシングルの表題曲として発売してもミリオンヒットに届きそうな感じもしてしまうほどです。

記念すべきCDなので、サプライズ的に卒業メンバーを参加させるのは面白い試みだと思うのですが、公式ライバルと宣言しているグループと切磋琢磨して成長する事は素晴らしいと思うのです、協力してCDを発売するのはライバル関係としては違和感を覚えます。

CDの売り上げを伸ばすために、なんでもやってしまっている感じを受ける今回の「混ざり合うもの」は、私は快く思えません。
AKBの記念すべきCDに乃木坂を参加させること事態が違っているように思えます。

CDの発売は、3月9日となっています。

AKB48の10周年記念「君はメロディー」のセンターに宮脇咲良が決定

こんにちは、金沢敏明です。
AKB48の10周年を記念して、過去に在籍していた卒業メンバーも参加するスペシャルシングルの「君はメロディー」のセンターに宮脇咲良さんが選ばれました。

HKT48のメンバーで今はAKB48を兼任している宮脇咲良さんがこの記念すべきシングルで単独のセンターとなることは、今後の48グループの中心的存在として期待されていることがわかると思います。

過去に渡辺麻友さんとダブルセンターは経験したことがありますが、AKB48での単独でのセンターはこれが初となります。

その初のセンター曲に、過去のレジェンドメンバーとも言える、前田敦子さん、大島優子さん、板野朋美さん、篠田麻里子さんそして卒業したばかりの高橋みなみさんという時代を作り支えてきたメンバー達を後ろにパフォーマンスをするのは、本人も緊張が隠せないようです。

そのほかで現役メンバーで選抜入りしたのは、以下の15人です。

小嶋陽菜 峯岸みなみ 宮澤佐江 渡辺麻友 柏木由紀 北原里英 指原莉乃 松井珠理奈 山本彩 横山由依 島崎遥香 木崎ゆりあ 入山杏奈 加藤玲奈 向井地美音

峯岸さんや北原さんや卒業を発表している宮澤さんなど、苦労した時代に活躍していた中心メンバーも選ばれたのは、良かったと思います。

また若手のメンバーから加藤玲奈さんや向井地美音さんが抜擢されたことにより、運営サイドの期待が伝わってきます。
少し驚いたのは、小嶋真子さんが選ばれなかったことです。金沢敏明は、今後のAKB48のシングル選抜には欠かさず選ばれると思っていました。

次世代のセンター候補と言われて、三銃士の中でもメディア露出も一際多かった小嶋真子さんがはずれるのは残念な気もします。
選抜メンバーの人数的にも今回はしょうがないのかもしれませんが、若手メンバーの運営サイドが期待する力関係的な物が少し見えた気もします。

AKB48ファンからすれば、凄いメンバーでの43thシングル「君はメロディー」になり期待も高まります。

AKB489期生の永尾まりやさんが卒業コンサートが登場

こんばんは、金沢敏明です。

昨日は、モデルとしても活躍しているAKB48所属の永尾まりやさんとJKT48のメンバーとしても活躍していた高城亜樹さんの卒業コンサートが行われました。

金沢は、個人的に永尾さんを応援していたので非常に残念でしたが、今後の活動を考えれば良い時期だったのかもしれません。

9期生の永尾さんは、まりやぎの相性愛称でしたしまれていました。
あまり選抜の機会には恵まれませんでしたが、「さよならクロール」だけが唯一の選抜メンバーとなりましたが、ちょっとアイドルっぽくルックスが逆に人気に繋がらなかったのかもしれません。

しかし、キレイな顔立ちでポスト小嶋陽菜とまで言われていたので、上手く売り出してくれていれば、もっと人気メンバーになれた可能性はあると私は今でも思っています。

同期には、総監督に就任した横山由依さんやセンターも務めたりと人気メンバーになっている島崎遥香さんなど人気実力があるメンバーが多数いる黄金期です。

この卒業コンサートで、同期からの手紙を聞いていると永尾さんの優しい性格がよくわかります。

ひとりぼっちになりがちだった島崎さんの隣にそっと居てあげたり、厳しいレッスン後には2人で一緒に卒業しようと愚痴を言い合っていた仲だったようです。

横山さんは、同期の中でいち早く正規メンバーに昇格したのですが、その話を聞いた永尾さんは、1時間以上かけて横山さんのマンションへ向かい、横山さんが帰ってくるのをの待っていて「おめでとう」昇格したその日に言ってくれたそうです。

またチーム4のキャプテンになって早々にチームを離れることになってしまった現SKE48の大場さんは、復帰した時にレッスンが遅れてどうしようか困っていた時に、お正月にも関わらずに一緒にダンスレッスンをして、振りを教えてくれた。

などの長尾さんの素晴らしい話が披露されたそうです。
島崎さんは、今後は誰にも手紙を書きませんと宣言してようで、手紙をもらえるのは長尾さんが最後みたいです。
それだけ、他のメンバーからも慕われていた存在だったんだと思います。
今後はモデルや女優業で頑張って行くようですが、活躍できるように願っています。

高城さんは、AKB48が売れ始めた時ぐらいから加入して選抜の常連メンバーとし活躍していました。
JKT48への突然の移籍が発表された時は、ビックリさせられたことを覚えています。
ちょっとボケーとしたのほほん顔ですが、運動神経も良くファンが非常に多いメンバーでした。
最近は選抜からはずれることも多くなってきており、一時期ほど歌番組で観れる機会も減っていました。
女優になりたいという夢があったあきちゃですので、今後はお芝居や舞台など女優さんへの道に進んで活躍してくれると思います。

チームAの新公演が200倍以上の競争倍率

AKB48のチームAの新公演の「M.T.に捧ぐ」が2016年2月よりスタートする。
チームAの新公演は、実に5年ぶりとなることから、非常に注目を集めている。

その証拠となるのが応募数だ。
劇場公演なので、キャパが小さく250人程度しか入れられないのだが、応募はその200倍にもあたる5万件を超えているとのこです。
新生チームAの公演ですしファンの期待度と待ちに待った感はあると思いますが、それでもまだこれだけの応募があるのは、AKB人気を心配してた金沢敏明には嬉しいニュースでした。

まだ締め切りまでは日にちがあり、さらに増えることは間違いないと思います。
やはりオープニング公演はファンとしては観たいのはわかります。

公演名の「M.T.に捧ぐ」のアルファベットが高橋みなみさんなのは分かるのですが、Tの後ろに.があるのには何かしらの意図があるのかな?と金沢敏明は考えてしまいます。

もしかしてそれまでチームAだけで活動していたAKB48の中心メンバーの前田敦子さんのイニシャルのMと高橋さんのTとも考えられる気がします。
たまたま高橋みなみさんのイニシャルになるので、M.T.と並べたなんてこともあるのかもしれませんよね。

詳細はわかりませんが、そんなとらえ方もできる公演名ですよね。

最終的には、300倍近い数字になると思われ、まさにプレミアチケットとなりそうです。
これがもし転売可能な入場システムだったら、1000倍近い応募が殺到していた可能性もありそうですね。

ちなみにですが、金沢敏明も応募してみました。
多分ダメだと諦めてはいますが…