大阪・京セラドーム公演 地元NMBが大活躍

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の7日、大阪の京セラドームにてAKB48の5大ドームツアー大阪公演が開催されました。

京セラドームは、2010年12月にAKB48が初めてドームイベントを行った思い出の場所であり、
高橋みなみさん、大島優子さん、板野友美さん等が当時の参加メンバーを代表して、
ドームイベントの原点の地に戻ってこれた思いをステージ上で語ったそうです。

そして大阪は、NMB48の活動の本拠地ということもあり、この日はNMBメンバーが先陣を切ってMCを担当し、
チームNメンバーの小笠原茉由さんが総監督・高橋みなみさんの新作モノマネを披露するなどと、
お笑いの街、大阪を拠点として活躍する姉妹グループの底力を見せ、会場を大いに盛り上げたのだそうです。

また、今年の春からNMBの兼任となったAKB48・チームBの市川美織さんが、
お馴染みのキャッチコピー「フレッシュレモンになりたいの~!」を関西弁バージョンで
「フレッシュレモンになりたいねん!」と披露したそうです。

この日は、終始NBM48を中心としてイベントが進行されていったそうですが、
中でも特に会場のファンを心酔させ、感動を呼んだのは、NMBのユニット曲、
「太宰治を読んだか?」が披露された頃だったそうです。

このユニット曲では、山本彩さんのギター弾き語りに加え、今年の5月にNMBの兼任を終えた横山由依さんと、
チームMの山田菜々さんの3人により、アコースティックバージョンでしっとりと歌い上げられたそうです。

横山由依さんは、NMB在籍時に「さや姉のその重荷のリュックサック 半分持つな」と山本彩さんに語りかけ、
2人が熱い友情と絆で結ばれていることがファンの間では有名な話ですが、きっとこの日のドームイベントに訪れたファンの多くも、
この秘話を知っていたからこそ、メンバーの思いを共感し、感動することが出来たのではないかと、私、金沢敏明は思います。


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