NMB48みるきーこと渡辺美優紀さんが卒業を発表!芸能界引退の可能性も?

こんにちは、金沢敏明です。
13日に行われたNMB48の公演のラストに渡辺美優紀さんがNMB48からの卒業を発表しました。

これまでNMBを引っぱってきたWエースの一人であり、チームに与えるダメージは計り知れないものだと思います。
しかし、渡辺美優紀さんは755でファンからの握手会への申し込みを迷っているとの投稿に「申し込まないでください。そこまでここにはいないと思うので。」と発言して近いうちに卒業をすることを匂わせていました。

あとはいつ発表されるのかが注目されていましたが、昨日公演で卒業を発表しました。

前もって今日発表することは、キャプテンの山本彩さんには言っていたようですが、それも凄い軽い感じだったようです。
何度も言おうと思っていたようですが、感情を抑えるのが難しくて、LINEでのやりとりであっさりした感じになったと話していました。

他のメンバーも755でのトークを見て衝撃だったようですが、そのことに触れていいのかわからずでこの日まで一切ふれずにいたようです。

チームBⅡに移動してから自分がセンターになり違和感を少し感じていたようで、直近のカップリング曲で渋谷さんと藪下さんのなぎっしゅーがWセンターになり若い世代に任せようという気持ちも強く沸いたようです。

5年半という活動時間を一緒に過ごしてきて周りからライバル関係に思われていた山本彩さんとは、「友達のようにはなれなかったけど、一番影響を受けた人」と語りそして一番ん凄さを分かっているのは自分だとも言っていました。

今後の活動は?気になる卒業後

渡辺美優紀さんは卒業後は普通に芸能界で個人として活動するのかと金沢敏明は思っていましたが、スポーツニッポンは「渡辺美優紀 芸能界卒業」という報道をしているようです。

にわかには信じがたいことですが、記事を読むと「芸能界とは違った世界を見てみたい」と周囲に話しているとの事です。

これが事実だとするとかなりショッキングな内容だと思います。
これまでもAKB48グループから多くの卒業生がでましたが、人気メンバーだった人の芸能界引退はなかったと思います。

しかし芸能界に足を踏み入れてしまった人が、一般社会の仕事で満足できるのか?は微妙な所だと思います。
かなり刺激が強い世界に5年もトップとして活躍したのだから、一般の社会は物足りなく感じると思います。

どのような進路になるのかは、正式には発表されていませんが、知名度がある内に芸能活動をしてから、一般の別の世界も見てみるのがファンにとってはありがたいのかもしれません。

これまでかなり厳しいスケジュールで頑張ってこられたはずですので、少し休むのもよいかもしれませんが・・・
卒業の日や卒業コンサートなどは未定となっていますので、公式発表をお待ちください。
渡辺美優紀さん、お疲れ様でした。

NMB48卒業生・城恵理子さん 電撃復帰

皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の13日に、大阪市・中央区の大阪城ホールで開催されたNMB48の誕生3周年記念コンサート
「NMB48 3rd Anniversary Special Live」2日目の夜の部で、
昨年9月28日に同グループを卒業した城恵理子さんが復帰することが発表されました。

この突然の電撃復帰のサプライズ発表に、会場内では大歓声が上がったそうです。

復帰の挨拶のためにステージに登場した城恵理子さんは、
「テレビや雑誌でNMBのみんなが活躍しているのを見て『私は何をしているんだろう、本当は何がしたいんだろう』と思うようになりました。」
と胸中を打ち明かした城恵理子さん。
「納得できない方もいると思います。受け入れられないメンバーもいると思います。言葉じゃなくて、これからの私の行動を見てほしいです。
そして一から研究生として頑張って、いつかみなさんに胸を張って『ただいま』って言えるときが来るように努力します。」と再スタートの決意を語ったそうです。

チームNのメンバーで、同チームのキャプテンを務める山本彩さんは、
「こんな発表があるなんて知らなかった。すごく戸惑っているけど、彼女の決意が私達にも響きました。
またメンバーが一人増えたということで、もっとパワフルなNMB48をみなさんにお届けできるのではないかと思います。」
とコメントし、城恵理子さんの復帰を歓迎したそうです。


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大阪・京セラドーム公演 地元NMBが大活躍

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皆様、こんにちは。金沢敏明です。

先日の7日、大阪の京セラドームにてAKB48の5大ドームツアー大阪公演が開催されました。

京セラドームは、2010年12月にAKB48が初めてドームイベントを行った思い出の場所であり、
高橋みなみさん、大島優子さん、板野友美さん等が当時の参加メンバーを代表して、
ドームイベントの原点の地に戻ってこれた思いをステージ上で語ったそうです。

そして大阪は、NMB48の活動の本拠地ということもあり、この日はNMBメンバーが先陣を切ってMCを担当し、
チームNメンバーの小笠原茉由さんが総監督・高橋みなみさんの新作モノマネを披露するなどと、
お笑いの街、大阪を拠点として活躍する姉妹グループの底力を見せ、会場を大いに盛り上げたのだそうです。

また、今年の春からNMBの兼任となったAKB48・チームBの市川美織さんが、
お馴染みのキャッチコピー「フレッシュレモンになりたいの~!」を関西弁バージョンで
「フレッシュレモンになりたいねん!」と披露したそうです。

この日は、終始NBM48を中心としてイベントが進行されていったそうですが、
中でも特に会場のファンを心酔させ、感動を呼んだのは、NMBのユニット曲、
「太宰治を読んだか?」が披露された頃だったそうです。

このユニット曲では、山本彩さんのギター弾き語りに加え、今年の5月にNMBの兼任を終えた横山由依さんと、
チームMの山田菜々さんの3人により、アコースティックバージョンでしっとりと歌い上げられたそうです。

横山由依さんは、NMB在籍時に「さや姉のその重荷のリュックサック 半分持つな」と山本彩さんに語りかけ、
2人が熱い友情と絆で結ばれていることがファンの間では有名な話ですが、きっとこの日のドームイベントに訪れたファンの多くも、
この秘話を知っていたからこそ、メンバーの思いを共感し、感動することが出来たのではないかと、私、金沢敏明は思います。


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