AKB48の43thシングル「君はメロディー」が発売初日ミリオン達成

皆様、こんばんは、金沢敏明です。
3月9日に発売された43thシングルの「君はメロディー」が発売初日でミリオン達成し、週間で約123万枚の売り上げと好調なスタートとなった。

この「君はメロディー」には、卒業した元神7と呼ばれていたメンバー達がAKB48の10周年の記念として参加している。

先週のミュージックステーションには、前田敦子さんや大島優子さん、板野友美さん、篠田麻里子さん、そして卒業コンサートを控えている高橋みなみさんが参加したファンにはたまらないシングルとなった。

また公式ライバルの乃木坂46の人気メンバーもカップリングに参加しているので、どれくらいの売り上げ枚数になるのか注目されていた。
これでOGメンバーや乃木坂メンバーが握手会に参加していたら凄い売り上げ枚数になっていたかもしれませんが、さすがにそこまでは無理だったようですね。

前作の42thシングル「唇にBe My Baby」が初週でミリオン達成できない大ピンチでしたが、なんとかミリオン達成で記録は継続されましたが、今回の売り上げは総選挙の投票権が付属されているシングルを除けば、「ハロウィン・ナイト」以来の好調なスタートです。

ハロナイがここまで売れていたのが正直ビックリですが、今回はスペシャルチームに恥をかかせることもなく終われそうで良かったです。

今回のシングルでセンターを務めたHKT48の宮脇咲良さんも大きな自信と自覚が芽生えて、今後のAKB48グループを引っぱっていくメンバーに成長してくれると思います。

44thシングルは投票権付きのシングルとなると思いますので、ミリオン達成は間違いないと思われます。

この43thシングルで30作連続のミリオン達成という区切りの記録にもなりました。
若手の成長次第では、今後も楽しみになりそうですが、AKB48がSKEやNMBやHKTから主力メンバーを参加させても売り上げが落ちてきていることを考えると、ライバルである乃木坂46がAKB48と同じように4月にデビューする欅坂46の主力を加えてCDを発売するようになったら、売り上げで逆転されてしまう日が訪れる可能性も否定できないと金沢敏明は思ってしまいます。

今回参加した前田敦子さんや大島優子さんのような圧倒的な存在感のある若いセンターが生まれてもらいたいと思います。

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