2016年のAKB48は試練の年になりそう

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年は、あまりブログの更新ができませんでしたが、2016年はもう少し更新できるようになると思います。
今年も、金沢敏明のAKBブログをよろしくお願い致します。

2016年のAKB48は、試練の年になると予想されています。
予てより、秋元先生も「前田敦子や大島優子が卒業するよりも高橋みなみが卒業するほうがダメージが大きい」と言っていたように、大きな転換期を迎えることになります。

総監督も横山さんになり、どのようにグループをまとめていくのか?など不安要素も多々あります。
それを示すかのように42thシングルの「唇にBe My Baby」は、初週でのミリオン達成ならずで、記録更新が危ぶまれましたが、なんとか3週間かけてミリオン達成となりました。

高橋みなみさんが卒業することを考えれば、今回のシングルと同レベルの曲では、ミリオンに届かなくなる可能性はあると思います。
総選挙の投票権が付属されるシングルは別ではありますが、それ以外では一般の人たちも購入したくなるような曲や話題になるタイアップなどが必要になるのかもしれません。

次の世代となる若手がどれだけ個人で活躍して、新たなファンの獲得やメディア露出をして、AKB48というブランド力を高められるかが重要になると金沢敏明は思っています。

加藤玲奈さんや小嶋真子さんのような次世代エースと呼ばれる人が、ファンだけでなく一般の人たちが、AKBの人気メンバーだと名前を聞いただけでもわかるくらいの知名度を獲得できるようになれば、まだまだ人気は続いていくんだと思います。

毎年話題になる小嶋陽菜さんの卒業もそう遠い話ではないはずですし、しっかりと世代交代ができるように新スターを誕生させることが非常に重要な年になりそうです。

AKB48が失速すると他の48グループにも大きな影響を与える可能性があると思いますので、魅力的なグループになるように切磋琢磨して第2期AKB48を盛り上げてもらえればと思います。

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